WZR-HP-AG300HでのVLAN設定について

WZR-HP-AG300Hではスイッチチップセット(Atheros AR8316)の制約により、1つのポートでtagged VLANとuntagged VLANと混在して使うことができないようです(参考:「Mikrotik RouterBoard RB450G [OpenWrt Wiki]」)。言い換えると、WZR-HP-AG300H+OpenWrt環境で特定ポートをuntaggedで使いたい場合、そのポートでは1つのVLANにしか参加できません。

OpenWrtのWeb GUI上ではこのようなハードウェア制約があることは示されておらず、同一ポートについてtaggedとuntaggedが混在するような設定が可能です。しかし、このような設定を行うとuntaggedにしたつもりの設定が勝手にtagged扱いになってしまいます。

実際にどのような設定になっているかはswconfigコマンドで確認できますので、設定がうまくいっていない気がしたら確認すべきでしょう。以下、筆者が実際に行った設定例を紹介します。

# swconfig dev switch0 show
(snip)
VLAN 1:
    vid: 1
    ports: 0t 1 2t
VLAN 2:
    vid: 2
    ports: 0t 2t 3 4

参考URL